新ダイワ EG1500 発電機のレストア 2日目です。
前回の記事はです。
今日はキャブレターのオーバーホールを行います。
といっても簡易的にですけどね。

青い矢印の先の金属製弁当箱のようなものが
エアークリーナボックスです。
緑色の矢印の先がキャブレターになります。
弁当箱は下にあるフック(?)を上げると蓋が外れます。
(写真はないですが)中にはスポンジと金属板があるので外して
中にある六角ナット2個をはずすとエアクリBOXも外れます。
エアクリBOXをはずすとキャブレターが出てきます。
オーバーホールするにはキャブ本体を外したいんですが
このままでは外れません。。。
急いで外さず、この状態を撮影しておいて後々正解でした。
2本のスプリングの位置やスプリングと一緒にある針金(?)が
どこに繋がっているのかが覚えていなかったのでw

で、この針金などを外したいんですがこのままでは外れません。
スプリングや針金が繋がっているキックペタルのような部品(キャブの左側)
を先に外します。
キャブの下の方にある六角ボルトを回せば外せます。
(キックペダルと同じ構造ですw)

無事に取り外せまし…
ガソリンホースが付いてますので外しましょうw

天下のMIKUNI製のキャブレターでした。
加圧ポンプは付いていませんw
キャブの底部に六角ボルトが付いているキャブです。
バイク乗りとしては珍しい構造です。
バイク用のキャブは+ねじでとめてあるので、
中古車だとナメてることがあるんですよねぇ…
その点、六角ならなんとかなるので
こっちの方がメンテナンス性はいいのかもしれません。
ではドキドキの
ご 開 帳 ~ ~ ~

はい。エンジン始動しない原因がお判りいただけたでしょうかw
酷くはないですが、しっかりとガソリンが腐っていますwww
とはいえガソリンは抜いてあったようなので
酷い感じではありません。
キャブクリーナーでいけそうです。(ただの勘ですけど)

本体側の方が汚い…

フロートを指で動かしてみると、動きが渋い…
というわけで、みんな大好きなキャブクリーナーの出番です。
本当はYAMAHAの泡タイプのキャブクリーナーが好きなんですが
在庫切れしてたので、いつ買ったのか覚えていないを使用。

AZさんは安くて好きなんですが泡タイプではないので
使ってなかったんですよねぇ…
まぁここまで開けてしまったので使います。
安いのでジャブジャブ使えるのがAZさんのメリットですw
面倒なのでジェット類しか外していません。
他は過剰にスプレー噴射してヘドロの除去。
ジェット類はまとめて噴射、漬け置き。
最後にバイク用の針金(?)でジェット類の穴の確認。


あとはすべて元通りに組みなおし。
上で書いたようにスプリングを固定する場所を
忘れた以外はスムーズにできました。
普通の4stエンジンなのでスクーターより簡単です。
バイクでいえばネイキッドですからカウルの脱着もないし
エアクリも簡単に取り外せます。
プラグも届いたのでエンジン始動確認をしたいところですが
残念ながらガソリンがありません…
原付から少しいただくのもアリですが
今後もあるので週末に携行缶を持ってスタンドに行ってきます。
携行缶への給油が規制強化されてからは
初の給油なので緊張しますねw

大昔はセルフの店で1人で給油しても怒られなかったんですけどねw
しかも携行缶なんて持ってなかったので、
原付のガソリンタンクを外して持っていた記憶が。。。
<追記>
今回は在庫のあったキャブクリーナーを使いましたが
AZさんにも泡タイプのキャブクリーナーがありました…
次は泡タイプを買います。

前回の記事はです。
今日はキャブレターのオーバーホールを行います。
といっても簡易的にですけどね。

青い矢印の先の金属製弁当箱のようなものが
エアークリーナボックスです。
緑色の矢印の先がキャブレターになります。
弁当箱は下にあるフック(?)を上げると蓋が外れます。
(写真はないですが)中にはスポンジと金属板があるので外して
中にある六角ナット2個をはずすとエアクリBOXも外れます。

エアクリBOXをはずすとキャブレターが出てきます。
オーバーホールするにはキャブ本体を外したいんですが
このままでは外れません。。。
急いで外さず、この状態を撮影しておいて後々正解でした。
2本のスプリングの位置やスプリングと一緒にある針金(?)が
どこに繋がっているのかが覚えていなかったのでw

で、この針金などを外したいんですがこのままでは外れません。
スプリングや針金が繋がっているキックペタルのような部品(キャブの左側)
を先に外します。
キャブの下の方にある六角ボルトを回せば外せます。
(キックペダルと同じ構造ですw)

無事に取り外せまし…
ガソリンホースが付いてますので外しましょうw

天下のMIKUNI製のキャブレターでした。
加圧ポンプは付いていませんw
キャブの底部に六角ボルトが付いているキャブです。
バイク乗りとしては珍しい構造です。
バイク用のキャブは+ねじでとめてあるので、
中古車だとナメてることがあるんですよねぇ…
その点、六角ならなんとかなるので
こっちの方がメンテナンス性はいいのかもしれません。
ではドキドキの
ご 開 帳 ~ ~ ~

はい。エンジン始動しない原因がお判りいただけたでしょうかw
酷くはないですが、しっかりとガソリンが腐っていますwww
とはいえガソリンは抜いてあったようなので
酷い感じではありません。
キャブクリーナーでいけそうです。(ただの勘ですけど)

本体側の方が汚い…

フロートを指で動かしてみると、動きが渋い…
というわけで、みんな大好きなキャブクリーナーの出番です。
本当はYAMAHAの泡タイプのキャブクリーナーが好きなんですが
在庫切れしてたので、いつ買ったのか覚えていないを使用。
AZさんは安くて好きなんですが泡タイプではないので
使ってなかったんですよねぇ…
まぁここまで開けてしまったので使います。
安いのでジャブジャブ使えるのがAZさんのメリットですw
面倒なのでジェット類しか外していません。
他は過剰にスプレー噴射してヘドロの除去。
ジェット類はまとめて噴射、漬け置き。
最後にバイク用の針金(?)でジェット類の穴の確認。
あとはすべて元通りに組みなおし。
上で書いたようにスプリングを固定する場所を
忘れた以外はスムーズにできました。
普通の4stエンジンなのでスクーターより簡単です。
バイクでいえばネイキッドですからカウルの脱着もないし
エアクリも簡単に取り外せます。
プラグも届いたのでエンジン始動確認をしたいところですが
残念ながらガソリンがありません…
原付から少しいただくのもアリですが
今後もあるので週末に携行缶を持ってスタンドに行ってきます。
携行缶への給油が規制強化されてからは
初の給油なので緊張しますねw
大昔はセルフの店で1人で給油しても怒られなかったんですけどねw
しかも携行缶なんて持ってなかったので、
原付のガソリンタンクを外して持っていた記憶が。。。
<追記>
今回は在庫のあったキャブクリーナーを使いましたが
AZさんにも泡タイプのキャブクリーナーがありました…
次は泡タイプを買います。
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